上記のような悩みやを抱えていませんか。
そんな方に向けて、投資初心者向けの”最初のステップ”として、実際にビットコインなどの具体的な買い方の記事を書きました!
・ビットコインを買いたいけど、買い方が分からない人
・口座開設したが、買い方が難しそうで、何もしていない人
仮想通貨・ビットコインの買い方は、以下の3STEPで簡単にできます。
それぞれのステップについて詳しく見ていきます。
STEP①:コインチェックの口座を開設
まず、ビットコインを購入するにあたり、口座を開設しましょう。
コインチェックのオススメな理由は、3点挙げられます。
①アプリがシンプルで使いやすい
②各種手数料も無料
③大手金融グループ傘下だからセキュリティも万全・システムも安定
コインチェックでの口座開設は下記の過去記事を参考にして始めてください。
STEP②:指定の銀行口座に日本円を入金
口座開設が完了すると、指定の銀行口座に日本円を入金します。
入金する方法は、銀行振込・コンビニ入金・クイック入金の3種類があります。
入金方法によって入金手数料が異なりますので、下記にまとめましたので、参考にしてください。
入出金手数料
銀行振込(日本円) | 無料(振込手数料は、自己負担) | |
コンビニ入金 | 3万円未満 | 770 円 |
3万円以上30万円以下 | 1018 円 | |
クイック入金 | 3万円未満 | 770 円 |
3万円以上50万円未満 | 1018 円 | |
50万円以上 | 入金金額×0.11% + 495 円 | |
日本円出金 | 407 円 |
入金手数料は1回の入金額に対して発生するため、入金額をまとめてすることで入金手数料が抑えれます。
なお、利用する銀行口座によっても手数料が異なります。
それでは入金を始めていきましょう。
今回は手数料が一番安くできる「銀行入金」の方法を解説します。
①コインチェックのアプリを開き、「ウォレット」をタップします。
②「JPY日本円」をタップします。
③「入金」をタップします。
④いずれかの口座をタップします。
私は入金する際、「GMOあおぞらネット銀行」で入金しています。
タップすると振込先の銀行名・支店名・口座種別(普通)・口座番号・口座名義・振込人名義が表示されます。
⑤入金先が分かれば、入金へ行きます。
上記の画面を開き
・銀行名 →銀行をタップ
・支店名 →ジをタップしGMOあおぞらネット銀行をタップします
・口座種別→普通をタップ
・口座番号・金額を入力し振り込みます。
振り込みが完了すると、5分以内に入金が完了しました連絡がくるので、確認すると入金が完了しています。
STEP③:仮想通貨の購入
仮想通貨を購入する場合、主に以下の2つがあります。
・販売所
・取引所(板取引)
販売所は、仮想通貨取引所を相手方として取引する場所です。
取引は簡単ですが、スプレッド(手数料)が発生し、割高というデメリットがあります。
初心者の場合は、取引に慣れていないので、簡単に取引できる販売所がオススメです。
取引所は、板取引とも呼ばれ、売買注文を一覧で確認できるように注文情報を集めた「板」を参考に、売買を行います。
投資家を相手方として取引する場所です。
取引所は、取引が複雑になる傾向がありますが、手数料が抑えれるメリットがあります
販売所での購入方法
①コインチェックの「アプリ」を開く
開くと下記の販売所の画面が表示されるので、購入したい仮想通貨をタップします。
今回は「ビットコイン(BTC)」をタップします。
②「購入」をタップします。
③金額の欄に「購入したい金額」を入力し、「日本円でBTCを購入」をタップします。
今回は3000円分のビットコインを購入したいので3,000を入力しました。
④「購入」をタップします。
以上で販売所での仮想通貨の購入が完了します。
販売所での仮想通貨の購入は簡単であるメリットがありますが、スプレッドという手数料がかかるため注意が必要です!!
取引所での購入方法
①コインチェックの公式サイトへアクセスする。「=」をタップします。
公式サイト:コインチェック
②「ログイン」をタップし、「取引アカウント」をタップします。
③「メールアドレス」「パスワード」を入力し「私はロボットではありません」をタップし、「メールアドレスでログイン」をタップします。
④2段階認証のコード入力画面が表示されるので、「Google認証アプリ」を起動し6桁の番号を覚え、入力画面へ「入力」します。
⑤下へスクロールし、「現物取引」へ移動します。
⑥BTCをタップし「購入したい仮想通貨」をタップします。
⑦「レート」「注文量」を入力し「注文する」をタップします。
「レート」と「注文量」それぞれ言葉の意味は以下の通りです。
レート:1BTC=いくらの価格にするか
注文量:そのレートでいくらの数量の通貨を取引するか
販売所の場合は1BTCがいくらなのかは業者によって決められていますが、取引所では自分で決定しなければなりません!!
簡単に説明すると、例えばレートを「3000000」で、注文量を「0.01」とすると、「1BTC=3,000,000のレートで0.01BTC分購入する」意味になり、概算(最終的な必要金額)は「30,000」と表示されます。
一度下記の画面を見てみましょう。これは、「買い板/売り板」といいます。赤色(売)と緑色(買)の数字が動いているこちらの表示は、「リアルタイムの注文状況」を示しています。
例えばこの注文は、「1BTC=3,080,487円」の価格で「0.01BTC分」を売却する注文を意味します。
この時同じ内容を現物取引で「1BTC=3,080,487円」の価格で、「0.01BTC」以内の数量で買い注文を出せば、注文が成立する可能性があります。
板の情報は移り変わりは非常に速いです。いくらで設定するかの「目安」として使いましょう。
注文の有効期限はあるのか?
コインチェックの場合、「注文の有効期限がありません」。注文が成立するまで残り続けます。
もしも不要になれば注文をキャンセルしましょう。また、実際の価格から離れると自動的にキャンセルされることもあります。
まとめ
この記事では、コインチェックでの仮想通貨の買い方の手順を解説しました。
仮想通貨の買い方は、3STEPで簡単に始めることができます。
STEP①:仮想通貨取引所の口座を開設
STEP②:指定の銀行口座に日本円を入金
STEP③:仮想通貨の購入
「暗号資産(仮想通貨)は気になっていたけれど、買ってみようかな?」という方は、まずは少ない金額で始めてみるのがオススメです。
公式サイト:コインチェック