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仮想通貨

bitFlyer(ビットフライヤー)でのビットコインの買い方

口座開設したのですが、ビットコインの具体的な買い方手順を詳しく知りたいです

こんな悩みを抱えていませんか。

そんな方に向けて、投資初心者向けの”最初のステップ”として、実際にビットコインなどの具体的な買い方の記事を書きました!

・ビットコインを買いたいけど、買い方が分からない人

・口座開設したが、買い方が難しそうで、何もしていない人

 

早速ですが、仮想通貨の買い方を解説いたします。

STEP①:ビットフライヤーの口座開設

まずbitFlyer(ビットフライヤー)で口座を開設をしましょう。

簡単4ステップで口座開設ができます。

STEP①:アカウント登録
STEP②:二段階認証
STEP③:本人確認情報の登録
STEP④:本人確認書類の提出

詳しくは下記記事を参考にして始めてください。

ビットフライヤーの口座を開設する手順

STEP②:銀行口座の登録・入金

bitFlyer(ビットフライヤー)では入金する前に銀行口座の登録を完了する必要があります。登録だけですので、銀行口座にお金が入ってなくても大丈夫です。

①アプリを起動し「入出金」をタップし「銀行口座を登録する」をタップします。
登録したい銀行口座の内容を入力します。

②メールが届くと銀行口座登録が完了です。
私の場合は日曜日の13:58に登録を完了させました。承認のメールは当日の17:10に届きました。
当日中に完了していますね。

このメールが届くと、銀行口座の承認が完了します。そしてアプリを開き「入出金」の画面を開くと、どこに入金すればよいか銀行名が記載されているのでそこに振込しましょう。

STEP③-1:販売所でのビットコイン購入方法

①「ホーム」画面の「販売所」をタップします。

②「ビットコイン(BTC)」をタップします。

③「買う」をタップします。

④購入したい分の「金額」を入力し「買い注文に進む」をタップします。

⑤確認画面が表示されるので「買い注文を確定する」をタップします。

以上で、販売所での取引は完了します。

STEP③-2:取引所での仮想通貨購入方法

①「取引所」をタップします。

②「ビットコイン(BTC)」をタップします。

③「数量」を入力します。価格を設定したい場合は、板の価格をタップしましょう。設定しない場合は、自動で「最終取引価格」に設定されるので「買い」をタップします。

④確認画面が表示されるので「注文確定する」をタップします。

以上で、取引価格が一致すれば、購入が完了します。

販売所と取引所の違い

販売所と取引所の違いを説明します。

取扱銘柄

取扱銘柄は、販売所は「17銘柄」取引所は「8銘柄」でした。

「ポリゴン(MATIC)」・「メイカー(MKR)」は8月2日に取扱開始となりました。

コイン 販売所 取引所
ビットコイン(BTC)
イーサリアム(ETH) -
リップル(XRP) -
イーサリアムクラシック(ETC)
ライトコイン(LTC) -
ビットコインキャッシュ(BCH) -
モナコイン(MONA) -
リスク(LSK)
ステラルーメン(XLM) -
ネム(XEM)
バット(BAT) -
テゾス(XTZ) -
ポルカドット(DOT)
チェーンリンク(LINK) -
シンボル(XYM)
ポリゴン(MATIC)
メイカー(MKR)

販売所とは

販売所の特徴はユーザーと仮想通貨取引所(ビットフライヤー)が取引を行います。

メリット・デメリットは

メリット:金額入力するだけで簡単に購入できる。
デメリット:スプレッドが広くなり、割高で購入することになる。

仮想通貨の購入をしたことない方は、「販売所」での購入がオススメです。

取引所とは

取引所の特徴は、ユーザー同士で取引を行います。

メリット・デメリットは

メリット:価格を自分で決定でき、スプレッドが狭くなるので、割安に購入できる。
デメリット:販売所でしか取り扱っていない銘柄がある。初めての方には少し難しい。

価格を設定しなくても、「最終取引価格」で自動設定されるので、価格設定が難しい方でも簡単に買えるので「取引所」での購入もオススメです。

まとめ:bitFlyer(ビットフライヤー)でのビットコインの買い方

本記事はbitFlyer(ビットフライヤー)の仮想通貨の買い方を解説いたしました。

今回紹介した手順で進めていけば、かんたんにビットコインを購入することができます。

ビットコインを購入する場合は、「余剰資金」で始めましょう。

 

  • この記事を書いた人
ケンショウ

ケンショウ

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